1300年の歴史と「高麗の郷」ブランド認証
サンドラキムチが根ざす埼玉県日高市「高麗の郷」の歴史と、日高市商工会による「高麗の郷」ブランド認証についてご紹介します。
「高麗の郷」1300年の歴史
7世紀後半、朝鮮半島北部にあった高句麗(高麗)は、唐・新羅連合軍との戦いで滅亡しました。国を追われた高句麗の人々は海を渡り、大和(日本)へと逃れます。
それから約50年後の霊亀二年(716年)、東国七ヶ国(現在の関東・東海地方)に点在し帰化人となっていた高麗人が武蔵国へ移され、高麗郡(こまごおり)が置かれました。これが、現在の日高市にある「高麗の郷」の始まりです。
市内で発掘された奈良時代前後の寺院跡や、朝鮮半島由来の馬具・漆紙・硯の蓋などの遺物から、高麗人がこの地に根をおろし、先進の文明を今に伝えてきたことが分かっています。2016年には、高麗郡建郡1300年を迎えました。
サンドラキムチの「高麗ダレ」や、冬の定番として親しまれる「高麗鍋」という名前も、この「高麗の郷」の歴史に由来しています。
「高麗の郷」ブランド認証
サンドラキムチは、日高市商工会が認定する「高麗の郷」ブランドの認証を受けています。認証対象は、白菜キムチ・大根キムチ・サンドラの高麗ダレの3品です。
「高麗の郷」ブランドは、高麗の郷ならではの魅力ある商品や製品、食文化・生活文化を認証・発信する取り組みです。高麗鍋は、キムチ・高麗人参・地場産野菜を使用する日高市を代表するB級グルメとしても知られています。